算数・数学・理科を、
教える人のために。
子どもに説明する側に立つと、答えより「どう教えるか」で迷います。
小1〜中3の全単元について、つまずきの原因・教える順番・そのまま見せられる図解・印刷して渡せる問題をまとめました。
つまずきの原因がわかる 教える順番つき そのまま見せられる図解 印刷できる無料プリント
学年からえらぶ
教えたい学年、またはつまずいた学年から単元の一覧へ進めます。
各学年のページには、その学年でつまずきが集中する箇所と、教える順番の理由をまとめています。
小学校
小1 数とたし算・ひき算の世界に出会う一年。 小2 筆算とかけ算(九九)で計算の力が一気に広がる。 小3 わり算・大きい数・小数と分数の入り口へ。 小4 小数・分数の計算と、面積・図形の見方が深まる。 小5 分数・割合・速さ——つまずきやすい山場が集中する一年。 小6 分数のかけ算わり算・比・場合の数で小学校の総仕上げ。
中学校
ほかのコンテンツ
教えるときに使える4つの仕組み
- 症状から原因の単元を特定できる 「通分でつまずいた」など、目に見えた症状から入ると、原因になっている前の学年の単元に行き当たります。つまずき逆引きがその索引です。
- 前提の単元へ戻すリンクがある どのページにも「わからなくなったら、ここに戻ろう」を置いています。学年をまたいで戻せるので、教科書のように学年で区切られません。
- 説明の代わりに見せられる図がある 「なぜそうなるのか」は言葉より図が早いので、図解はすべて自作のSVGで用意しました。画面を見せながら、そのまま説明に使えます。
- 解いて確かめる問題と紙がある 読んだあとの確認用に、答えと解説つきの練習問題を各ページに置いています。手を動かす量が必要なときは、無料プリントを押すたび新しい問題で印刷できます。
教えるときの進め方
つまずいている子どもに向き合うとき、この順番で使うと迷いにくくなります。
- 1. 止まっている場所を、症状から特定する 「わり算ができない」の中身は、九九・ひき算・位取りのどれかです。つまずき逆引きで症状から引くと、原因の単元に当たります。
- 2. 前提の単元まで戻して、そこから直す 原因の単元が前の学年にあることは珍しくありません。学年で区切らず、わかっている場所まで戻してから積み直すほうが早く終わります。
- 3. やり方より先に、図で理由を見せる 手順だけ覚えると、数字が変わった瞬間に崩れます。各ページの図解を画面で見せながら、「なぜそうするのか」を先に共有してください。
- 4. 練習問題とプリントで、手を動かす量を確保する 理解したつもりは、解くと露見します。ページ内の練習問題で確認し、量が必要なら無料プリントを印刷して渡してください。
だれが、どうやって作っているか
運営者は個人です。教材づくりの方針と、内容の正確さについての考え方を公開しています。